全体の半数を超える初出品車両１１９９台を集荷、「夏の大感謝祭ＡＡ」開催/CAA岐阜

全体の半数を超える初出品車両１１９９台を集荷、「夏の大感謝祭ＡＡ」開催

オークション 2020年07月22日

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７月２８日からは初出品コーナー限定キャンペーンを実施

会社名：CAA岐阜

全体の半数を超える初出品車両１１９９台を集荷

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　ＣＡＡ岐阜（岐阜県羽島市、永谷敏行社長）は７月２１日、「夏の大感謝祭ＡＡ」を開催、当日は１９５１台を集荷、成約１４５３台、成約率は歴代１位となる７４．５％、成約単価３２万７０００円を記録した。

　セリ前の挨拶では松井慎一会場長が挨拶に立ち早朝からの来場と多くの出品の御礼とともに「車両検査の質、サービスの質を高め、買いやすい、売りやすい、参加しやすい会場運営に努めて参ります。また本日は新規搬入率が８割を超え良質な車両が揃っています」と述べた。

　コーナー別では「初出品コーナー」に４４５台、「売切り」に５３０台、「軽売切り」に３３９台を集荷、市場の需要が高まる中、小売り向けの良質車やエリア特性を活かした軽自動車までバランスの良い車両を集荷したことが高成約率につながった。特に今開催では初出品車両の比率が高く、初出品以外のコーナーに含まれる車両をあわせると１１９９台を集荷、成約率９０．１％を記録したことで全体の成約を牽引した。

　同会場では、７月２８日から９月２９日までの９開催を対象に出品応援企画パート２として初出品コーナー限定キャンペーンを実施する。期間中は出品料無料（流札時）を設定、キャンペーンを通じて市場に良質な車両を供給する。

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