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JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は6月27日開催のオートオークション(AA)で「旧車現状コーナー」を特設する。
同コーナーは、2014年9月に開催された開設28周年記念AA以来、6年ぶりに実施、前回の開催では出品30台、成約27台、成約率90%の好結果を残した実績があり、今回の開催でも前回同様の好結果が期待される。
20日の時点では、フォードA型、マーキュリーなどの希少車やKP30パプリカ、G610ブルーバードなど昭和を中心とした往年の名車、陸王、カワサキZ2などのオートバイを含め計50台が既に出品予定となっており、同社のホームページや専用サイト(G-Force)より閲覧が可能となっている。
出品条件は平成10年式までの車両で、未検査、屋外展示。手数料は出品料2万円、成約料2万円、場内落札料7000円、商談落札1万2000円となる。また、出品番号9901以降の車両については、AA会場内にて入札会を開催、会場で現車を確認した会員を対象に書面による入札を受け付け、最高入札額での落札(落札料1万2000円)となる。
今回の開催について熊﨑社長は「希少な出品車が集まることで、会員様より多くの問い合わせを頂いている。今後もこのような取り組みを通じて、会場への期待感を感じてもらいたい」と述べた。
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