- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
MIRIVE(埼玉県深谷市)の伊藤文彦社長は4月22日、現在建設中のMIRIVE愛知会場について開業日は6月26日(金)と発表した。
セリスタート時刻は午前10時、4レーンにて開催。事務局スタッフは20名、検査員は15名の体制で臨み。まずは1500台から2000台の開催を目指す。
コーナー編成について伊藤社長は検討中とするも「MIRIVEとして統一感のあるコーナーと地域特色を出したコーナー編成にしたい。MIRIVEは小売り向けの主体の会場。良質のタマを集めて皆様の流通に寄与していくことが我々の一番の使命」と話した。
また、同社はスマートフォン対応の会員サイトの準備も進めている。仕様はブラウザ方式を採用し、愛知会場オープンに合わせてのリリースを目指す。開発に当たっては会員にアンケートを実施。その声を活かし使い勝手の良さを追求していく。現在、外部応札は6割を超えており、飛躍的に利用率は上がっており、より会員の利便性向上を追求していく。愛知会場に関する問い合わせは、0567-31-6151まで
同日には「春の大感謝祭AA」を開催。当日のセリは出品5159台、成約2490台、成約率48.3%、平均成約単価37万7000円となった。
伊藤社長は「新規出品車は3000台以上いただいた。流通の場を提供し続けることが、我々ができる支援。専業店様からも会場を開いてほしいとの声をいただく。続けられる限り続けていく」と話した。
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