- 総合機械7周年に117台が集まる 17時10分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
日産大阪オートオークション(大阪市此花区、真坂忠司社長、NOAA)の成約実績が高水準で推移している。1月6日に開催した「新春記念AA」の成約率が95.4%という驚異的数字となったほか、翌週13日のAAでも95.0%を記録、タマ不足の影響もあるが、国内最大級の日産ディーラー、日産大阪(大阪市西区、白土貴久社長)直営のAA会場として、存在感が高まっている。
同会場では新年スタートの2開催で95%超の成約率を記録したほか、20日開催のAAでも89.7%の高成約率で好調を持続している。昨秋の消費増税以降、特に12月に入って慢性的なタマ不足に陥るAA業界において、同会場でも大幅に出品台数を落としているものの、バイヤーの活発な応札で、毎週出品車が入れ替わる状況にある。
2019年12月の4開催においても平均成約率が90.2%に上るなど、毎週10台中9台以上が売れている状況だ。
同会場では、臨場感溢れる手ゼリオークションをベースに、ハイブリッド方式により外部からのリアル応札も入る。自社アプリの「NOAA-WEB」のほか、オートサーバー社「AS-NET(エーエス・ネット)からの強い応札が入る。
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