- 「コメ不足」に対応した緊急企画を展開 2024年09月18日 [ ベイオーク ]
- MAA九州ジョイントは98.9%の超高成約率 2024年09月18日 [ JU福岡 ]
- AI-NET、25年1月から新プラン提供 2024年09月18日 アライオークション
- 創立33周年大記念は目標上回る出品2106台 2024年09月18日 [ KCAA南九州 ]
- 10月10日、16レーンスタート 2024年09月18日 [ USS東京 ]
日産大阪オートオークション(大阪市此花区、真坂忠司社長、NOAA)の成約実績が高水準で推移している。1月6日に開催した「新春記念AA」の成約率が95.4%という驚異的数字となったほか、翌週13日のAAでも95.0%を記録、タマ不足の影響もあるが、国内最大級の日産ディーラー、日産大阪(大阪市西区、白土貴久社長)直営のAA会場として、存在感が高まっている。
同会場では新年スタートの2開催で95%超の成約率を記録したほか、20日開催のAAでも89.7%の高成約率で好調を持続している。昨秋の消費増税以降、特に12月に入って慢性的なタマ不足に陥るAA業界において、同会場でも大幅に出品台数を落としているものの、バイヤーの活発な応札で、毎週出品車が入れ替わる状況にある。
2019年12月の4開催においても平均成約率が90.2%に上るなど、毎週10台中9台以上が売れている状況だ。
同会場では、臨場感溢れる手ゼリオークションをベースに、ハイブリッド方式により外部からのリアル応札も入る。自社アプリの「NOAA-WEB」のほか、オートサーバー社「AS-NET(エーエス・ネット)からの強い応札が入る。
オークション関連の過去記事を検索する