JU関連協オータムリレーAA開催 - グーネット自動車流通

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JU関連協オータムリレーAA開催

オークション 2019年10月25日
商機拡大に相応しい盛会
会社名:MIRIVE埼玉
たすきを受けた伊藤社長と萩田会長理事長

たすきを受けた伊藤社長と萩田会長理事長

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 MIRIVE埼玉(埼玉県深谷市、伊藤文彦社長)は10月23日、「JU関連協オータムリレーAA」を開催した。

 同会は、MIRIVE埼玉における5大タイトルの一つとして盛大に開催。当日のセリは、昨年同会を500台超上回る出品3907台を集荷。同開催をもってJU関連協のリレー出品台数は2万台突破となり、リレー開催に花を添えた。また、成約も2887台、成約率73.9%、平均成約単価47万2000円の好結果となった。

 イベントもリレー開催恒例のJU・提携会場出品による「スペシャルコーナー」を特設。他にも出品落札取引3台以上賞としてくじ引き抽選会を催し、会場を盛り上げた。

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った伊藤社長は「リレーオークションの意義は少しでも多くの商売の機会を作っていこうということで始まったと理解している。本日もJUの皆様に、北は北海道から南は愛知までと多くのバイヤーに来場いただいている。早めの売り尽くしで本日の商売に花を添えていただきたい」と述べた。続けて台風19号により被災した方々へのお見舞いの言葉を述べ「弊社としても被災された方々に何かお手伝いができないか考えている。皆様も被災された方々に温かい手を差し伸べていただきたい」と呼び掛けた。
 続いてJU関連協流通委員長を務めるJU東京萩田典雄会長理事長が「JU関連協リレーAAは通算で52回目を迎えるが、各会場が一丸となり、活性化を目指しスタートした。流通委員長として各会場を訪問しているが、各会場が特色のあるオークション、企画を催している。一都九県に加えMIRIVE様、アライAA様に参加いただき本日、目標の2万台を超えることができた」と謝辞を述べた。
セレモニーの締め括りとして、萩田会長理事長がJU関連協リレーの「たすき」を伊藤社長に託した。

 伊藤社長は「組織確立により業務運用も順調」と話す。一例として出品車入力を挙げ、同会場は出品車入力を開催日前日の16時までには完了。バイヤーがより早く出品車情報を確認できる環境を作っている。また、施設面でも来場者用駐車場も整備するなど、より良い商売の環境構築に余念がない。10月にスタートしたMIRIVE大阪により、出品店や落札店は商売の場が広がり埼玉会場との相乗効果を生み出すなど、2会場体制の好影響が早くも表れている。

 セレモニーの挨拶で触れた被災者、被災地への支援救済は「業界の役割」と伊藤社長はその想いを口にした。

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること