- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA東京 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
NAA福岡(福岡県久山町・太田憲男社長)は8月20日、「映像リニューアル記念オートオークション(AA)」を開催した。業界初の下回り画像の追加など、映像システムのリニューアルを記念したもので、出品台数は今年度3番目に多い566台に上り、このうち454台を成約し80.2%の高成約率を記録する活況となった。成約台数と成約率はいずれも今年度最高実績で、映像リニューアルによる大きな効果が読み取れる結果となった。
セリ開始前には熊谷剛事務局長が挨拶に立ち「外装2枚と下回り画像3枚を加えて最大10枚の画像をご覧いただけるようになりました。画像はN@bid(ナビット)やNAA福岡インターネットサービスなどで公開されました」と説明した。
今回の画像追加では、外装画像が4方向から撮影されるほか、下回り画像を3枚(車両前部・車両後部・車両全体)を追加しただけでなく、最新式のカメラに一新した。最新式カメラの鮮明な画像と最大10枚にもなる車両画像が買い手側の判断材料を飛躍的に拡大させる。今回の記念AAでは今年度最高成約率を記録、映像リニューアルによる効果が早くも表れた格好だ。
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