- ポス会員協賛事務局担当AAは出品1169台、成約率67.6%の高… 2024年03月27日 [ JU静岡 ]
- パート1は過去最高成約率84.4%を記録 2024年03月22日 [ IAA大阪 ]
- 春の大感謝祭記念AAに4364台を集める 2024年03月21日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 期末謝恩記念は成約率93.4%の高水準 2024年03月20日 [ 日産大阪AA ]
- 青年部会担当AAとして歴代2位の出品台数 2024年03月20日 [ JU鹿児島 ]
荒井商事(神奈川県平塚市・荒井亮三社長)が運営するアライオートオークショングループ(以下、アライAA)は、セリ機共有化の仕組みとなる「センターセリ機」の導入を決定した。
現在、アライAAの仙台・小山・ベイサイド会場は、セリ機を会場個別にて導入、運営をしている。今回導入を決定したセンターセリ機は、ポス席からの会場間応札や多レーン化展開も可能とする。
会場間応札では同日開催(例:火曜日開催の仙台会場とアライバイク、アライ建機)の相互応札を可能とし、アライAA未開催日会場においても会場を開放することで応札ができる環境を提供する。
また、センターセリ機導入に伴い、ベイサイド会場と小山会場バントラの多レーン化展開を実施。ベイサイド会場は2レーンから4レーンへ、小山会場バントラは6レーンから8レーンへ移行を予定している。
センターセリ機の導入スケジュールは、ベイサイド会場が2020年1月、小山会場が2020年8月、仙台会場が2021年1月を予定している。
アライAAは「今後も会員様のご要望に一つでも多くお応えできるよう、従業員一丸となって取り組んでまいります」としている。
オークション関連の過去記事を検索する