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JU三重(三重県津市・奥村悦二理事長)は6月11日に「青年部担当AA」を開催した。当日は825台を集荷、成約台数317台、成約率38.4%、成約単価20万7000円を記録する盛況な開催となった。
セリ開始前のセレモニーでは山﨑正成流通委員長、泰道雅也青年部会長が挨拶に立ち、多くの出品と早朝からの来場、また他県から応援に駆け付けた青年部会員への御礼を述べた。
取材の場で泰道青年部会長は「会員の皆様のおかげで目標を大きく超える車両を集めることができた」と話すとともに、今後の青年部について「部員の増強に注力をしていきたい。そのためにも積極的に声掛けを行なっていく。また、次世代の育成もあわせて取り組んでいきたい」と述べた。
コーナー別では4月から鈴鹿ヤード限定企画として実施しているMAX30コーナーの出品台数が増加した。今回の開催より搬入締め切りを開催前週の金曜日午後12時から開催日前日の月曜日午前9時に変更したことが功を奏した。
イベントでは取引1台以上賞やお残り抽選会を実施、現状コーナー・中型&大型コーナーを除くコーナーで出品料1500円とした他、JUナビ、TC‐webΣ、AI‐NETの入札料を無料とした。
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