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JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は4月26日、「JU佐賀・JU長崎ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1283台に上り、このうち475台はJU佐賀(西村一博理事長)とJU長崎(東明彦理事長)会員からの出品が占め、連休直前にも関わらず、多数の来場者が集まり、活気溢れるセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーではジョイント開催するJU佐賀の西村理事長と吉冨一雄流通委員長、JU長崎の東理事長と沖田博文流通委員長が登壇した。
代表挨拶に立った吉冨氏は「本日は平成最後のジョイントAAです。こうしてジョイントAAを開催出来るのも皆様のご協力のおかげです。『令和』に入っても、引き続き、活発なジョイントAAを開催してまいります。『会員の、会員による、会員のためのジョイントAA』を目指して、今後も引き続き、まい進してまいります。本日はJU佐賀、JU長崎合わせて480台近い出品車を集めることが出来ました。本当にありがとうございます」と心からの感謝の気持ちを述べた。
当日はJU佐賀会員から183台、JU長崎会員から292台もの出品車が集まった。
ゴールデンウィーク直前の開催にも関わらず、多数の来場会員がセリ会場に集まり、活発なAAとなった。早朝抽選会は恒例の佐賀、長崎両県の特産品を用意した。
今年度もJU福岡AAで年5回の同ジョイントAAを開催するほか、JU福岡とJU佐賀、JU長崎の青年部会ジョイントAAを1回開催する予定だ。
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