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JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は2月13日、 「協会45周年&開場24周年記念AA」を開催した。
当日のセリは出品数、成約数ともに今年度2番目となる高実績を記録。出品数は1096台、成約数は805台、成約率も今年度3番目の実績となる73・5%を記録。平均成約単価は25万3000円となり記念開催に相応しい好結果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った堀江理事長は満車となった多数の出品に謝辞を述べ「JU関連協、JU福島、企業系AA関係者ら仲間が多数駆け付けてくれた。今日は高成約が期待できる」と述べ、活発な応札を呼びかけた。
続いて来賓を代表し、JU関連協会長JUコーポレーション社長JU栃木・髙谷昭彦会長理事長とJU関連協流通委員長JU新潟・佐藤一男会長代行が祝辞を述べた。
最後に長嶋流通委員長より同会場で高成約率を誇る落札賞付エキサイティングコーナーやバレンタインデーにちなんだイベントの紹介がなされセリスタートとなった。
AA事業について堀江理事長は〝順調〞とし「成約率も上がっており、売り買いも活発になっており、求める姿に近づいている。ディーラーの出品協力に加え、長嶋流通委員長は企業系AAと関係を構築し、多くのバイヤーを呼び込んでくれている。会員の商売を助けるのが我々の役割。出品の強要はしない、成約が会員ニーズの証。JU茨城に出品したいと思ってもらえる開催にしたい」と語った。
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