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JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊﨑尚樹社長)は2月16日に「青年部主催AA」を開催、当日は出品5714台、成約2749台、成約率48.1%、成約単価43万円を記録した。出品台数、成約台数ともに昨年の開催を大きく上回る盛況な開催を展開した。
セリ前のセレモニーでJU岐阜・岩瀬晃彦理事長が「青年部が一丸となり多くの出品となりました。今後も他のエリアの青年部と懇親を深めながら、より良い業界にして欲しい」と述べた。続いて、河田文仁青年部会長が多くの出品に感謝を述べるとともに「皆様の商売に役立つ1日にしたい」と挨拶した。
今年度の青年部主催AAは昨年6月、9月に続き今回で3回目、毎回青年部員が一致団結して取り組んでおり、一体感をみせている。今回の開催でも青年部員からの出品は821台となり、過去2回を大きく上回るとともに、青年部員の出品率は3開催全てで100%となるなど、河田部会長を中心とした結束の強さを物語っている。
取材の場で河田青年部会長は「歴代の部会長の努力があって、JU岐阜の青年部の結束は強くなった。今年度で青年部会長を卒業させてもらうが、次の青年部会長には自分のカラーを出しつつ、皆の意見を吸い上げられる部会長になって欲しい」と述べた
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