- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は1月10日、「新春初荷記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数452台を集め、このうち316台を成約、69.9%の高成約率を記録した。成約単価は73万7000円だった。
セリ開始前の新春セレモニーでは、新年挨拶のほか、優良店表彰と乾杯を行った。
セレモニーで新年挨拶を述べた羽田社長は「2018年は好調な世界経済に支えられ、日本経済全体が緩やかに拡大し、新車販売台数も2年連続の500万台超えとなりました。こうした中、商用車市場も普通商用車が9万台、小型商用車が13万台という高いレベルとなりました。トラックの中古車流通市場はタマ不足により、高値での取引となりましたが、IMAでは12万台に迫る総出品台数となりました。九州会場においては、2万台近い出品台数と60%を常に上回る高成約率を持続することができ、会員の皆様に心から感謝致します。平成最後の新年を迎えましたが、新たな時代に向かって未来を切り開いていきたいと思います。今年も昨年以上の活況を期待しながら、皆様に役立つことが出来る会場作りを目指してまいります」と話した。
新年挨拶に続き、18年の優良会員への感謝状授与式を行い、登壇した7社の代表者に対し、羽田社長が感謝状を手渡した。
同社オリジナルの栄養ドリンクを来場会員に振舞い、ディーゼル・スターの山本剛裕代表取締役が乾杯の発声を行った。
オークション関連の過去記事を検索する