- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
日産大阪オートオークション(大阪市此花区・真坂忠司社長、NOAA)は1月7日、「新春記念AA」を開催した。全国的に見ても2019年のAA初開催日となった7日、出品台数367台を集め、このうち323台を成約し、88.0%という高成約率で19年の好スタートを切った。
セリ開始前には、同会場の各コンダクターやスタッフが整列し、来場会員に挨拶した。江藤演良会場長が新年の挨拶を述べ、会員への感謝の気持ちを話した。
同会場は18年、概ね80%台中盤の成約率を持続、90%を超える開催も2回あった。国内屈指の日産ディーラー、日産大阪の子会社として、同社の買取り、下取り車中心の良質車を多数集め、バイヤーの強い応札がセリを盛り上げている。手ゼリAAながら、外部応札システムとのハイブリッド方式のセリを展開するなど、会員の幅広いニーズに対応、セリ活性化に努めている。
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