- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
JU熊本(熊本県西原村・永松守理事長)は11月28日、「秋の銀杏祭り記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数286台を集荷し、活発なセリを展開した。
セリ開始前には、流通委員長代行を兼務する永松理事長が挨拶に立ち、来場会員への謝辞を述べた。
セレモニーでは来年4月1日付けで事務局長を退任予定の吉田宣征氏と11月1日付けで事務局に入局した畑中登世秀事務局長代理が会員への挨拶を述べた。畑中氏は来年4月1日付けで事務局長に就任予定。
同商組では、主に毎月4週目に記念AA開催を行うほか、10月17日には周年記念AAを開催して盛り上がりを見せるなど、小規模ながら活発なAAを開催している。事務局スタッフによるきめ細やかな対応が会員に好評だが、当日の出品リスト表紙はこれを象徴するような取り組み。「その出品車 輸出対象かも?」と題した表紙ページには、出品票の書き方や書くべき機能やオプションなどのアドバイスが書かれている。現車を見ないと分からない機能や新車時のオプションなどを出品票備考欄などにしっかりと明記することで、輸出バイヤーの目に止め、出品店から預かった車を少しでも高く成約させようという想いが詰まったものだ。これを見て、出品票の書き方の参考にした会員も多いはずだ。
オークション関連の過去記事を検索する