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JU群馬(高崎市中大類町・神保文明理事長)は7月19日、「青年部会担当・全支部合同記念AA」を開催した。
当日のセリは、出品目標の1200台を大きく上回る1494台を集荷。成約は1046台、成約率70.0%、平均成約単価28万円の好結果を収めた。また、青年部会担当開催を受け、JU関連協青年部をはじめ、JU山形・笹原流通委員長、JU静岡青年部も来場し同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った神保理事長は、多数の来場と出品目標の大幅な達成に謝辞を述べた。続けて他県青年部の来場に謝意を表し、来場会員に向け活発な応札を呼びかけた。
続いて斉藤祐一青年部会長が1500台に迫る出品に謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
続けて、JU山形・笹原勝之流通委員長とJU関連協・吉沢一孝青年部会長が挨拶に立ち、盛大な開催となった同会に祝辞を述べた。
取材の場で斉藤青年部会長は「全体の出品目標達成もさることながら、青年部出品目標も大きく達成できた。青年部の仲間が頑張ってくれたおかげ」と感謝の言葉を述べた。
神保理事長は「良い商売ができる環境づくりを意識している。それができれば、好循環のサイクルとなり、結果もついてくる。台数も大切だが、中身にこだわっていきたい」と語った。
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