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愛知オートオークション(愛知県日進市・山口真史社長)は4月17日、年間4大イベントの1つ「春・満開フェア」を開催した。当日は出品684台、成約607台、成約率88.7%、成約単価23万6000円を記録する盛況な開催となった。
イベントでは2台以上の出品で出品手数料を1台860円とした他、出品番号の下2桁が86の車両を「春・満開車」として、落札賞で限定ビールを贈呈した。来場賞には、ミスタードーナツのバラエティセットをプレゼント。さらに人気たこやき屋台の出店もあり、昼食はデパ地下グルメ弁当を用意、多彩なイベントで開催を盛り上げた。
会場関係者は「会員様のおかげで昨年の600台を大きく上回る684台の出品を集荷することができた。今後も会員様に安心してもらう会場づくりを行なっていきたい。その為に、U-Car品質保証制度の試験を検査員全員が受講するなど検査員のスキルアップに取り組んで行きながら、ディーラーオークションの強みを活かしていきたい」と語った。
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