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JU三重(三重県津市・奥村悦二理事長)は2月20日、「青年部担当ジャンボ・常設会場開設29周年記念AA」を開催した。当日は昨年実績を上回る1068台を集荷、成約576台、成約率は過去最高となる53.9%、成約単価21万6000円を記録した。
セレモニーでは、毎年恒例となる車椅子10台の贈呈式を開催、三重県障害者団体連合会の世古佳清会長に奥村理事長より目録が手渡された。この取り組みは今回で20年目を迎え、寄贈した車椅子は合計200台となった。
続いてセリ前の挨拶で奥村理事長は「本日は皆様の温かいご支援で1068台という多くの出品を頂き、誠に感謝しております。おかげ様で29周年を迎えることができました。厳しい環境下ではありますが、30周年に向けてJU三重は新たなスタートを切っていきたいと思います」と述べた。その後、山﨑正成流通委員長、口野稔裕青年部会長が謝辞を述べ、来賓代表としてJU中部・岩瀬晃彦会長、JUコーポレーション・鈴木幸昭副社長の挨拶後にセリスタートとなった。
当日は、鈴鹿サテライト指定売切りコーナーを特設、イベントでは出品料を1500円とした他、最多落札賞や恒例のモーニング抽選会&お残り抽選会、豪華賞品があたるガラガラ抽選会など実施して開催を盛り上げた。
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