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JU栃木 (栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は11月24日、「青年部担当AA」を開催した。
同AAは、今年度2回目の青年部担当開催。出品目標1000台に対し1124台を集荷し、目標を大きく上回る出品数にセリは活況を呈した。また、青年部開催限定の「ダイナマイトコーナー」や「買っ得コーナー」を実施した他、屋台の設置など各種企画、イベントを用意し会場を盛り上げた。
当日は青年部開催を受け、JU関連協各県およびJU福島の青年部会長、部会員が来場し、会場は賑わいを見せた。
開催に先立ち挨拶に立った高谷理事長は多数の青年部の来場に謝辞を述べ「今日のオークションは岩間青年部会長が情熱と類まれなる創造力を持って1000台超えの開催することができた。JU栃木青年部部会員39名は非常に活気のある活動をしている」と称えた。
続いて岩間務青年部会長が、出品協力をいただいた会員、青年部活動に理解、協力を示す執行部、事務局、また他県青年部の来場に謝辞を述べた。続けて「JU栃木青年部は一年間『情熱』をテーマに取組んできた。尊敬する稲盛和夫氏の言葉『成功への近道は無い。情熱を持ち続け真面目に努力することが成功への王道』に基づき、情熱をもってオークションに取組みたい」と意気込みを述べた。
取材の場で岩間青年部会長は「出品目標には拘るが、青年部はオークションが全てではない。青年部の仲間は、それぞれの立場、それぞれの活躍の場がある。関われるところで頑張ることが大事」と語った。
高谷理事長は「青年部はエンジン。青年部が原動力となり、勢いのある商組となっている」と語った。
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