- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
NAA福岡(福岡県久山町・太田憲男社長)は10月10日、「NAA福岡創立37周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数500台を集めて368台を成約、成約率は73.6%の高率だった。同会場では今上期(2017年4~9月)、平均出品台数534台とし、過去最高を記録。全24開催の8割以上が500台超えの高水準だった。成約台数も過去2番目の高水準だという。
こうした状況を宮田義裕副社長は「 出品販社の多大なる協力があってこその数字。一方で、搬出期限を土曜日に設定する中、会員の理解があってこそ、これだけの高水準の実績を持続することが出来た」と各方面への感謝の気持ちを話す。同社の高実績は、出品ヤードの収容能力が限られた中で、出品と落札の両面で販社と会員が会場運営に協力したことで生まれた格好だ。
この上期は、来場社数と外部応札件数が過去最高水準を記録した。会場からの活発な応札と底堅い外部応札が相乗効果を生む。
11月5日には日産ユーズドカーセンターが運営するNAAインターネットサービス「Na@bid」(ナビット)がリニューアルする。同会場では、NUCが運営するNAA3会場(東京、名古屋、大阪)に先駆ける形で、「新型ナビットリリース記念AA」を11月7日に開催する予定。
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