- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU群馬(群馬県高崎市・兵頭達雄会長、神保文明理事長)は11月17日、「青年部会担当・全支部合同 新会場17周年記念AA」を開催した。
当日のセリは出品目標1300台に対し、目標を大きく上回る1490台を集荷。成約率も7月開催の青年部会担当全支部合同AAに次ぐ今年度二番目の高実績を記録。セリ結果は、成約1028台、成約率69.0%、平均成約単価24万7000円の好結果を収めた。また、JU関連協各県理事長執行部、JU関連協青年部、JU福島青年部も来場し同会に花を添えた。
イベントも特別企画と題し「青年部賞金付き売切りコーナー」を設置。青年部選りすぐりの出品にセリは活況を呈した。また、会場入口では恒例の群馬名物「焼き饅頭」を来場会員に振る舞い来場者を喜ばせた。
開催に先立ち挨拶に立った神保理事長は、多数の出品来場に謝辞を述べ、ディーラー出品の良質車の紹介と共に活発な応札を呼びかけた。続いて斉藤祐一青年部会長が挨拶に立ち、多数の青年部同志の来場に謝辞を述べ、「皆様の大切な車を商売に結びつけたい」と意気込みを述べた。続けて、JU長野塚田長志理事長、JU茨城堀江知弘理事長、JU新潟佐藤一男理事長代行、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長、JU関連協青年部沓澤明寛部会長が挨拶を述べた。
斉藤青年部会長はこれまでの青年部活動について「1期2年で青年部会員が5人増加。今回のAAでも青年部出品目標をクリアできた。これも神保理事長をはじめとした執行部と青年部の距離が近く、風通しの良い組織という点が大きい。執行部が青年部活動を理解し協力していただける。おかげで青年部は楽しく活動できている。自身が意識しているのは青年部会員との距離。を大事にしている。接点を増やし、お互いの理解を深め関係構築を大切にしている」と語った。
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