- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
ハナテンオートオークション(大阪府松原市・米倉晃起社長)は7月28日、「8710オートオークション設立31周年大記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2664台を集め、成約率67.3%の高率を記録、成約単価も76万9千円だった。8月4日開催から「輸入車ユーザーコーナー」を新たにスタートした。8月開催分は流札時出品料無料とするキャンペーンを展開する。
大記念AAでは、取引台数賞(5台、3台、1台)を用意したほか、31周年謝恩記念ランチを振る舞った。
4日からスタートした輸入車ユーザーコーナーは、「ビッグモーターグループの買取り・下取り車の良質車を安定基盤としながらも、国産を含め、ディーラー出品の強化を推進したい」(米倉社長)という考えのもとで、良質小売りダマ確保につなげる。
また、同日からは「買いやすく、下見しやすい会場を目指したい。暑い中、下見をしていただく会員の皆さんの利便性を高めたい」(同)という考えで、カギ抜き車両を極力減らし、会員の下見利便性向上につなげる。
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