- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 19時00分 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 18時00分 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 09時48分 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
JU福井(福井県福井市・松本富男理事長)は7月5日、「JU福井POS導入グランドオープン記念オークション」を開催した。当日は出品510台、成約289台、成約率56.6%、成約単価22万円を記録、全ての項目において本年最高の実績となった。
セリ前の挨拶で松本富男理事長は「本日は、久しぶりの500台超えの出品となったのも、会員の皆様方の多大なるご協力とご厚情のお陰です。今後もこの地にしっかりと足をつけ、皆様のご指導をいただきながら、より良いオークション会場運営を目指して参ります」と謝辞と抱負を述べた。続いて澤田稔会長(JU中販連)、元坂明会長(JU中部)が祝辞を述べ、モーニング抽選会開催後セリ開始となった。
コーナー別成約率では、ディーラーコーナー(66%)、初出品コーナー(65.3%)、売切りコーナー(100%)の3コーナーが人気を集めセリを牽引した。また、インターネット経由による落札は85台で、成約台数に占める外部落札比率は約30%となった。
会場関係者は「今回はポス導入後3回目の開催、外部落札台数に関しては、出品台数に左右される部分もあり正確に分析できていないが、手競り時代には売れていなかったクルマが売れるようになった事は事実。今後は北陸ならではの出品車を増やし、他県には無い特色をいかしたオークション会場を目指す。出品台数は、当面の目標として開催平均200台、成約率は50%以上を維持したい」と抱負を語った。
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