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ホンダユーテック(埼玉県和光市・伊藤哲也社長)は2月8日、「累計出品台数200万台達成記念AA」を北海道・仙台・東京・名古屋・関西・九州の全6会場にて開催した。
ホンダAA全6会場の出品4533台、成約4269台、成約率94.2%の高実績を収めた。
瑞穂サテライト、新潟サテライトを合わせたホンダAA東京会場(東京都立川市)は出品1162台、成約1108台、成約率95.4%の好結果となった。
難波弘喜東京会場長は「東京会場の平均成約率95%。出品店は売る気で出品している。併せて下取りしたままの新鮮取れたての車両が多く、バイヤーに好評を博し評価を得ている点が高成約率に繋がっている。また、検査も出品店査定と合わせて会場でも検査を行っており、質の高い検査もバイヤーに支持されている」と語った。
また、1月から復活した「ゴールドコーナー」も東京会場の出品21台に対し20台成約の高実績を挙げている。メーカーを問わない高年式、高品質、低走行の車両がバイヤーに好評。
来期に向けて難波会場長は「出品台数を増やしていきたい」とし、出品収容可能台数が現行の約3倍の180台となる新潟サテライト会場にも力を入れいくとした。
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