- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時00分 [ ZIP大阪 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
JU三重(三重県津市・元坂明理事長)は10月20日、「青年部担当ジャンボ オールJU中部リレー&組合設立36周年記念AA」を開催した。当日は昨年実績超えとなる1011台を集荷、目標としていた900台を大きく上回る高実績を記録した。
セリ前のセレモニーで元坂明理事長は「リレーオークション記録更新となる、1011台もの出品を集めることが出来たのは、会員の皆様方が目標意識をもって力を結集した結果です。今後もJU三重スタッフ一丸となり、より良い環境整備をすすめて参ります」と謝辞と抱負を述べた。続いてJU関係者を代表しての萩原JU中部流通委員長より祝辞が述べられ、河北JU三重青年部部会長が来場者、出品会員に対して謝辞を述べた。その後は恒例のモーニング抽選会を実施、JU三重理事長賞のバンコク旅行をはじめ、中部6県の理事長賞を用意した。
記者会見の席で元坂明理事長は「今回の出品大幅達成の要因は組合員の意識の高まりの結果、また4年前に導入した共有セリ機により、ネットでの落札が年々増加している。現在のネット成約率は50%前後となっており、ネットでの成約を期待した出品も多かった」と語った。
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