- 24年は過去最高成約率89.9%記録 2025年01月18日 [ TAA横浜 ]
- 24年は単独開催歴代最高出品台数と成約単価トップ記録 2025年01月18日 [ ZIP東京 ]
- 今年度最高成約率記録し初荷を好スタートで飾る 2025年01月17日 [ JU千葉 ]
- 質・量・サービス共に充実したオークションづくり目指す 2025年01月17日 [ アライオークションベイサイド会場 ]
- 5周年記念AAは過去最多2962台を集荷 2025年01月17日 [ TAA兵庫 ]
ZIP東京(東京都江戸川区、藤田吉宣社長)は12月14日、「ホワイトプレミアムAA」を開催した。
当日のセリは出品468台を集め、成約225台、成約率48.1%、平均成約単価265万4000円となり、良質の輸入車が活発に競られ高単価を記録した。
ZIP東京の2024年の実績は出品台数、成約台数、成約率、平均成約単価の全てで前年を上回る好結果を収めた。
同会場は良質の輸入車を中心とした出品構成を活かし、メルセデス・ベンツやBMWの正規ディーラーコーナーを定期的に特設。加えてVW・AUDIコーナーを初特設するなど新たな試みにも取り組み、出品店と落札店のニーズに応えてきた。
沖中武晴会場長は「正規ディーラーコーナーに加え、BMWやVW・AUDIなどブランドに特化した特設コーナーを設置し、挑戦できた一年であった。その結果、出品店様と落札店様に注目をいただき、活発に競っていただいた」と話した。
沖中会場長が「注目をいただいた」と話すように、ZIP東京は出品店と落札店の数は共に増加し、活況なセリへと繋がっている。
沖中会場長は25年を「さらにチャレンジしていく。スタッフ全員で新しいことに取り組んでいきたい」と思いを述べた。
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