- 新会場10周年記念AAは出品2249台、成約率82.6% 2024年10月15日 [ USS岡山 ]
- 秋の収穫祭AAは出品702台、成約率95.2%を記録 2024年10月15日 [ ホンダAA名古屋 ]
- 秋麗祭パート1に9764台を集める 2024年10月15日 [ USS名古屋 ]
- 菊まつりは歴代4位の出品台数5000台を記録 2024年10月15日 [ TAA中部 ]
- 北陸サテライト会場オープンで利便性向上 2024年10月15日 [ NAA名古屋 ]
TAA北陸サテライト(石川県金沢市、北口武志社長)は9月12日、「オープン1周年記念AA」を開催。当日は昨年の出品台数を上回る1400台を集荷、成約1292台、成約率92.3%、平均成約単価53万8000円の記念開催に相応しい好結果となった。
セリ前のセレモニーでは、浦田利光常務理事があいさつに立ち、「北陸サテライト会場の昨年1年間の実績は、平均出品台数448台、平均成約率89.3%、平均成約単価51万円と皆様に支えていただき、良い結果を残すことができた。今後もオークション会場の運営を通じて安心、安全な中古車流通のインフラとして選ばれる会場を目指していく」と述べた。
続いて、井出雅史会場長が「本日は、多くの会員様に支持いただき、過去最高の出品店数232社の会員様に出品をいただいた。これからも会員皆様に支持される会場づくりを目指しスタッフ一同努力して参ります」とあいさつを行った。
同会場は11年前に開設した北陸ヤードを前身に、10周年の節目にあたる昨年9月、2層3階建ての立体駐車場を備え、収容台数1200台、ポス席76席、2レーン調整室を備えた北陸サテライトとしてオープンした。常設会場としての機能であるポス席を備え、北陸エリアの会員によって、利便性がより一層高まったことから、北陸ヤードと比較して出品店数は約50%増加した。
オークション関連の過去記事を検索する