- 会場30周年を出品台数歴代2番目、成約率歴代最高の高実績で飾る 2024年10月03日 [ JU神奈川 ]
- 名古屋会場42周年を記念した「感謝の集い」を開催 2024年10月01日 [ USS名古屋 ]
- 10月10日にNAA北陸サテライト会場オープン 2024年10月01日 [ NAA名古屋 ]
- JU佐賀、JU長崎から出品車300台超 2024年09月30日 [ JU福岡 ]
- AA事業を10年ぶりに復活し300台集荷へ 2024年09月30日 JU佐賀
JU愛知(飛島村、加藤勇東理事長)は6月6日、「青年部担当AA・第13回MAA東海北陸甲信・USSグローブネットワーク提携21周年」を開催。当日は歴代3位となる4901台を集荷、成約台数3998台、成約率81.6%、成約単価50万2000円を記録した。
セリ前のセレモニーで小野浩己青年部会長は「皆様のご協力で本日の出品台数は目標3700台を超える青年部オークションとしては過去最大の4901台を集めることができた。また、13回目のコラボとなったMAAにも過去最多の716台をいただいています。本日は11都府県から20名の青年部員が応援に駆けつけていただきました」と述べた。
取材の場で小野青年部会長は「青年部コーナー160台の内、青年部OBと歴代青年部会長から合わせて59台の出品をいただき感謝している。現青年部員が青年部OBに電話を掛け出品の案内をするなど、地道な活動を行った。今年度の青年部担当オークションも残り3回。青年部員が成長できるように、色々な施策を打ち出していきたい」と話す。
今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に31社の三菱販社が参加した。オークション未出品車両を中心とした716台の出品は昨年12月7日に開催した647台を超え、過去最高台数を記録。コーナー別では、MAA売り切りが出品305台、成約率100%。MAAが出品411台、成約率96.4%の高実績となった。
細尾賢伸会場長は「平均成約率が80%前後を推移し、売れる会場として認知されてきている。高年式の良質な出品車が増加、くわえて平均800社の会員が来場することで、セリが盛り上がり、活気のある会場になっている。また、今開催から18回目の『いい日旅だちキャンペーン』が開始。久しぶりの海外旅行招待ということもあり、12台以上の出品店が97社と昨年を上回る好調なスタートを切った」と述べた。
オークション関連の過去記事を検索する