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オートアフターマーケット連絡協議会(東京都中央区、藤野利浩代表理事)は、2023年12月1日から~2024年1月31日の期間でウェブアンケートを実施し、その結果に基づいて「クルマ屋さんが選ぶ “いいクルマアワード2024” 」を決定した。
回答資格者は、車の流通で製造・販売(メーカー)等に携わる事業者で、自動車整備、車体整備、買取り、用品・部品販売、新車・中古車販売、ロードサービス、ガソリンスタンド、カーディテイリング、保険などに従事している人が投票した。「いいクルマアワード」は2017年から開催され、今回が8回目の実施となる。
大賞はトヨタ プリウスで、8回目の受賞を果たした。今回の投票では、新型の60シリーズが対象となり、高い燃費、故障の少なさ、高いリセールバリュー、そして洗練されたスタイリッシュなデザインが高く評価された。特に、新設されたEV部門でもプリウスPHEVが注目を集めた。
特別賞:はスズキ スイフトで、価格の割に良いクルマとして多くの支持を得ている。特に、スイフトスポーツが手頃な価格でコンパクトスポーツとして評価され、特別賞に選出された。
EV賞は 日産 サクラ、手頃なBEVとして多くの票を獲得し、EV賞に輝いた。コメントでは、使い勝手の良さとデザインの良さが高く評価され、日本のEVの普及に貢献する軽EVの新エースとして選出された。
表彰式は、「第21回国際オートアフターマーケットEXPO2024」の会期中に行われ、受賞者には表彰状とトロフィーが授与された。受賞者は、トヨタ自動車の菅野伸介氏、スズキの小堀昌雄氏、日産自動車の近藤啓子氏。
同アワードはアフターマーケット事業者の視点で「いいクルマ」を選ぶアワードであり、メーカー視点ではなくプロの視点でウェブアンケートが実施された。各部門において、クルマ業界のプロが選ぶ「いいクルマ」が表彰された。
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