- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
アライオークション(以下、アライA)ベイサイド会場(川崎市川崎区、荒井亮三社長)は12月28日、「ベイサイド&小山合同2023年ファイナルオークション」を開催した。A
当日のセリは年末開催を受け、一日前倒しの開催となったが、早朝からバイヤーも多数来場し、厳しい日取りの中で成約率64.8%の好結果を収めた。
アライAベイサイド会場の23年実績は出品7万9400台、成約6万4889台、成約率81.7%の高実績を収めた。前年比では出品台数24.1%増、成約台数も18.6%増と出品・成約共に前年を大きく上回った。
荒井治郎事務局長は「ベイサイド会場は高成約率の開催を維持しているが、出品店様には売れる会場として、落札店様には買える会場として参加をいただけている。また、港がほど近く、輸出向けの落札店様にとってベイサイド会場は好立地。出品店様も落札ニーズを汲んだ車を出品いただき高成約に繋がっている」と話す。
同会場は今年、会場ロゴの変更と合わせ外装工事に取り掛かった。他にも内装など細かな修繕を進め、会員様が利用しやすい環境づくりに取り組んだ。
荒井事務局長は24年の取り組みでは「意識しているのは改革。当たり前を当たり前でなく、一つひとつを見なしていきたい。来年はより積極的に取り組んでいく」と話した。
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