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TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は1月11日、「初荷市」を開催。当日は、今年度最多となる出品4239台、成約3909台、成約率92.2%、成約単価50万9000円を記録した。
同社では、1月1日付け人事でTAA関東会場長を務めていた新井健一氏がTAA中部会場長として異動。また、地域長(TAA中部担当)兼TAA中部会場長を務めていた浦田利光常務理事がTAA中部、TAA近畿、TAA兵庫の3会場を担当する体制に変更した。
同会場の2023年実績は、出品12万2353台(前年比136%)、成約率86.3%(前年▲1.7㌽)。新車生産回復によるディーラー販売店からの出品増や昨年9月に行われた北陸サテライト会場移転などの好材料が揃い大幅な出品台数増加につながった。
また、今開催から全国のTAA会場に先駆けて「軽自動車AAデビューS」を実施。出品60台、成約率88.3%の好結果を残した。同コーナーは現在設置している「AAデビューセレクション」の軽自動車版で、出品条件はAA初出品、評価点1点以上、走行距離8万㎞未満。好条件が揃うことからバイヤーからの注目度も高い。
新井会場長は「縁があって20年ぶりに中部会場に戻ってきた。会員様目線を持って利便性の高い会場にしていきたい。また、今開催では多くの出品をいただき感謝している。この勢いを落とすことなく続けていきたい」と話す。
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