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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は4月6日、「春のジャンボAA」を開催した。当日は4414台を集荷、成約台数3183台、成約率72.1%、成約単価38万5000円を記録した。
セリ前のセレモニーで兼松理事長は「昨年度は、コロナ感染やウクライナの戦争、半導体不足等の新車遅れと非常に多くの問題がありましたが、オークションにおいては、出品台数15万6292台と歴代1位の成績を収めることができました。皆様には心よりお礼申し上げます。また、クレジットキャンペーン年間取扱高1位を8年連続に伸ばすことが見込まれ、検査棟の完成、小売販売店向けの勉強会の開催、組合員様との親睦旅行など色々な事業を運営、実施することができたことをお礼申し上げます」とあいさつを述べた。
同会場の2022年度実績は開催回数48回、出品台数15万6292台(前年比104.4%)、成約台数11万9540台(同101.2%)、平均成約率76.5%(前円▲2.4㌽)となった。細尾賢伸会場長は「21年10月から取り組み始めた出品台数の平準化が定着し始めたことで、不安定な市場に左右されることなく、平均して安定した台数を確保することができた。今年度も15万台の出品台数を目指すとともに、当会場を使用していただくための施策を用意していく」と話す。
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