- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS福岡(福岡県筑紫野市、瀬田大社長)は2月15日と22日の2週連続イベントとして「2月大祭」を展開した。出品台数は2週合算で2375台に上る活況だった。
パート2を開催した22日には、取引1台賞を設けたほか、出品台数賞(3台、7台)を展開した。恒例となった「GoTo!FUKUOKA!再出品賞」キャンペーンも展開、2月18日開催の九州会場から22日の福岡会場への再出品の受け入れに努めた。
同会場は、近隣にある九州会場(佐賀県鳥栖市)とともに、九州エリアのUSS会場として大きな存在感を発揮している。年明け以降はディーラー出品の増加傾向も見られ、更なる活性化が見込まれる。
こうした追い風の中で、4月19日には「USS福岡誕生20周年記念AA」を開催する。出品台数2000台超を目指すための施策として、3月22日から出品車の早期搬入受付を実施する。当日は「オールディーラー協賛記念」と「ヤナセジョイント」を併催、増大するディーラー出品や取引が増大する一般会員の積極的なセリ参加で活発な記念開催になりそうだ。
オークション関連の過去記事を検索する