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JU宮崎(宮崎市、平山学理事長)は12月22日、「第105回青年部担当オートオークション(AA)」を開催した。流通委員会(菅原利幸委員長)と青年部会(皆本一真部会長)の協力により、出品台数176台という高実績を上げ、活発な「売り」「買い」の結果、成約率は59.1%だった。
セリ開始前のセレモニーでは平山理事長が挨拶に立ったが、18日に亡くなった徳永正義JU九州会長の冥福を祈り、全員で黙とうを捧げた。
当日は、青年部特設コーナーに112台を集荷するなど、青年部会のパワーに手応えをつかむ内容だった。「プレミアム」や「初出品」など、AA活性化に向け、さまざまな仕掛けで盛り上げを図っている。流通委員会を中心に、青年部会が協力しながら、イベント企画を検討、当日も青年部会メンバーの心がこもった来場会員へのおもてなしが光るAA開催だった。
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