「アップルフェスティバル２０２２～発信」を開催/アップルオートネットワーク

「アップルフェスティバル２０２２～発信」を開催

企業・団体 2022年12月13日

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会社名：アップルオートネットワーク

来場者全員での記念撮影

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　車買取・販売のフランチャイズチェーン（FC）「アップル」を展開するアップルオートネットワーク（東京都中央区、長塚秀明社長）は11月16日、「アップルフェスティバル 2022～発信～」を開催した。今回で 15 回目を迎える同イベントは、リアルとオンラインを融合したハイブリッドでの開催となった。総勢300名を超える参加となった。

　約5時間にわたって行われたアップルフェスティバル 2022。第一部では、表彰式や「志事道（しごとどう）」プレゼンをオンラインでの参加者ともリアルタイムに結び、共有。また、昨年同様の取り組みとしてスマホを利用したクイズ大会でも大いに盛り上がりをみせた。

　平田周太郎執行役員による開会宣言が行われた後、オープニングスピーチとして長塚秀明社長が登壇。「会場にお集まりの方々、オンラインでご参加の方々、それぞれが日々の業務・取り組みを讃え合って、喜び、笑顔あふれるひと時をお互い顔を見合わせながらコミュニケーションをとっていただければと思います」という挨拶からスタートした。

　メインイベントとなるインナーコンテスト 2022 の表彰式では、各リーグの優勝店舗へのインタビューを交えて執り行われた。今年度の総合部門 SⅠリーグ優勝店は、「アップル圏央所沢店（ビック・ストリーム）」となった。また全国のアップル店を対象として実施した年2回のミステリーショッパー調査の得点率で競う顧客満足度部門では、「宇都宮北店（ビーインプレスト）」が優勝を果たした。さらには、アップル在籍 20 年以上のスタッフを讃える永年勤続表彰も執り行われた。

　次いで「志事道」プレゼンでは、優秀店舗である鈴鹿中央通り店（アップルオートネットワーク直営事業部）、宇都宮北店（ビーインプレスト）の店長やスタッフが、店舗運営や取り組み事例、それぞれの想いをインタビューも交えて発表された。長塚秀明社長からのメッセージでは、「表彰式で 1 位を獲得された店舗の皆様は勿論、入賞された店舗の方々も過去を振り返ると大変レベルが上がっていると実感しています。日本全国に仲間がいて、そういう方々が素晴らしい実績をあげているということに、力強く勇気を持つことが出来た表彰式でした。」と現場への賛辞を述べた。そして、「また次回、皆様とお会いできることを楽しみにしております。」という言葉で締めくくった。

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