- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、9月17日、「青年部主催AA」を開催した。当日は出品4490台、成約2259台、成約率50.3%、成約単価55万8000円を記録した。
セリ前のセレモニーで、横山隆仁理事長は「タマ不足の大変厳しい中、青年部全員の出品、そしてディーラー会員、ポス会員、組合員の協力で4490台の出品をいただき感謝しています。本日は、JU三重、静岡、富山、東京、長野、兵庫の代表者が応援に駆けつけてくれました。今日のオークションが各社の秋商戦に寄与できれば幸いだと思います」と述べた。
続いて、長屋憲幸青年部会長が、「今期2回目の青年部主催AAにタマ不足のなか4490台と大変多くの台数をいただくことができ感謝しています。青年部では600台の目標を設定しましたが、部会員1社1社の協力のもと目標を超える657台を集荷できました。稼働率も49社全員が出品、100%を達成しました。県外から多くの青年部員が来場・ネットを通じて参加していただいています」と挨拶を行った。
取材の場で、長屋青年部会長は「青年部員の出品目標600台について、当初は厳しいと感じていたが、部会員が一丸となり協力することができ、目標を達成することができた。稼働率100%はJU岐阜青年部の伝統になりつつあると思う。プレッシャーは感じているが、今後も継続をしていきたい。今年度の青年部主催AAは来年2月が残っているので、青年部員増強とAAの成功に向け今から準備していきたい」と抱負を語った。
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