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MIRIVE埼玉(深谷市、伊藤文彦社長)は6月29日、「MIRIVE誕生7周年記念フレッシュディーラーズAA Part2」を開催した。
当日のセリは出品3819台を集め、成約2974台、成約率77.9%、平均成約単価39万5000円の好結果を収めた。
同会場の今年度4月-6月実績は出品数5万1150台(前年同期比111%)、成約数3万8394台(同110.7%)、成約率75.1%(同0.2ポイント減)となっている。タマ不足の厳しい市況の中において出品数、成約数共に前年同期を10%上回る高実績を記録している。
矢島貴男執行役員会場長は出品および成約台数の増加について「出品店件数、稼働会員件数は増えている。MIRIVEは商売の結果である成約台数を意識しているが、3月末に過去最高出品台数6923台を記録した開催に、多くの会員様に注目をいただいた。注目だけではなく継続的に利用していただくためにも売れる会場、買える会場になることが大事にしていく」と話した。
また「変化が激しい時代であり会員様も如何に商売していくかを真剣に考えている。その思いに応えられるよう取り組んでいきたい」と思いを述べた。
矢島会場長はMIRIVE誕生から7年を振り返り「創造的挑戦のもと、Mライブをはじめ輸入車コーナーやEV&ハイブリッド等のコーナーの充実にも努めてきた。その間、会員皆様にもご支援とご協力いただいた。この7年はまさに会員皆様に支えていただいたおかげ」と感謝の言葉を述べた。
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