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いすゞユーマックス(東京都品川区、小美濃洋社長)は1月12日、いすゞモーターオークション東京会場(IMA東京)にて「新春初荷記念MA」を開催した。
当日セリは出品744台を集め、成約416台、成約率55.9%、平均成約単価は歴代最高となる171万4000円を記録。国内流通向けの良質車を中心とした出品構成に加え、初年度登録年が令和の車両を集めた「令和コーナー」も成約単価を押し上げた。
また、同開催では「UD関東協賛コーナー」も設置。渡彰弘会場長が「UD関東協賛コーナー出品車両への問い合わせが多かった」と話したように、落札店から注目を集めるコーナーとして活発な応札が展開された。
いすゞユーマックス昨年、東北・中部・長野・福井に映像出品ヤードを開設し、成約率は90%超の高実績を記録している。本年は出品票をリニューアルし、映像でも車両状態を把握し、売り買いできるよう情報提供の拡充に注力する。
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