川崎大輔のアセアン人材コラム⑤ - グーネット自動車流通

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川崎大輔のアセアン人材コラム⑤

コラム 2021年11月25日
整備の優秀人材、安定的な獲得方法
会社名:アセアンカービジネスキャリア
現地大学でのインターンシップ生の面接

現地大学でのインターンシップ生の面接

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 ホンダサロン石川(石川県金沢市、平田他喜夫社長)は、日本の新車ディーラーとして初めてベトナムから自動車整備のインターンシップ生を受け入れた企業だ。ACCが提供する「インターンシッププログラム」で2名の学生を受け入れた。学生は、お金をもらいながら日本で就業体験が行えるというメリットがある。更にインターンシッププログラムとして大学から授業単位ももらうことができる。受け入れ企業にも大きなメリットがある。国内で整備士不足が深刻化する中、外国人活用が広がっている。しかし、いきなり外国人を採用するには、まだ不安な企業もある。インターンシッププログラムはテスト採用としての位置付けがある。受け入れ企業は、現地の大学に面接に行き自ら選抜した学生をインターンシップ生として受け入れる。半年間のインターンシップが終了し、学生基準が企業にマッチした場合、大学卒業後に正式採用する選択肢がある。一緒に働くことでお互いのミスマッチを防ぐことができる。優秀な人材の優先確保という意味でもメリットがあるだろう。

 「ベトナム人のインターンシップ生の受け入れについては、平田副社長が将来の海外ビジネスへのきっかけとして考えたことが始まりだと思います。面接10人もの多くの学生が集まってくれたのには驚きました。面接では、一緒に働きたいと思う人柄かどうか、そして日本に行きたいという思いが強いか、ということを意識して人選しました」(山崎店長)。異文化や、彼らの教育、言葉の壁にとまどう声も聞こえてくるように難しい一面もあるが、組織の活性化に役立つことは間違いない。日本の受け入れ企業の組織や社員1人1人がどんな気持ちで彼らに接するかが大切だ。

 受入企業がベトナム人のインターンシップ生に期待していることは、自動車業界の活性化を担う人材となることだ。インターンシップを終え、大学卒業後に、日本で働いてもらうことによる優秀なエンジニア獲得を期待している。そのような点から今後、人材不足に悩む新車ディーラーにとって魅力的なプログラムになっていくのではないだろうか。

<川崎大輔 プロフィール>
大学卒業後、香港の会社に就職しアセアン(香港、タイ、マレーシア、シンガポール)に駐在。その後、大手中古車販売会社の海外事業部でインド、タイの自動車事業立ち上げを担当。2015年半ばより自らを「日本とアジアの架け橋代行人」と称し合同会社アセアンプラスコンサルティング にてアセアン諸国に進出をしたい日系自動車企業様の海外進出サポートを行う。2017年に株式会社アセアンカービジネスキャリアを立ち上げアセアン各国からの外国人整備エンジニアを日本企業へご紹介。アジア各国の市場に精通している。経済学修士、MBA、京都大学大学院経済研究科東アジア経済研究センター外部研究員。

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