- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
ZIP東京(東京都江戸川区、堀正隆社長)は7月17日、「輸入車Festa‼」を開催した。また、同会では特設時は高成約率を記録し人気を博す「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」も設置し開催を盛り上げた。
当日のセリは出品408台を集荷。選りすぐりの良質な輸入車に活発な応札が展開され、成約277台、成約率67.9%、平均成約単価161万7000円の好結果を収めた。中でも特設「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」は成約率90.1%の高実績を記録しセリをけん引した。
同特設コーナーは昨年、日本初の正規ディーラーコーナーとして設置。過去2回の「メルセデスベンツ正規ディーラーコーナー」は今開催同様に成約率80%超を、過去1回の「BMW正規ディーラーコーナー」は成約率97.3%を記録した。
良質の輸入車供給を目的として特設する同コーナーは、遠方のディーラーも出品参加するなど、特設毎に活発な応札を展開し活況を呈している。
倉田会場長は「輸入車正規ディーラーコーナーは良質車で構成されている。加えてフォルクスワーゲンやジャガーなど、他ブランドの出品もあり魅力的なラインナップになっている。国産車出品も輸入車ディーラー下取り車のため、良質車が多い。今後は出品店数と来場者を更に増やしていきたい。出品車と輸入車ならではのきめ細かなサービスには自信がある。輸入車に特化したZIPの強みをより周知していきたい」と話した。
オークション関連の過去記事を検索する