- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は7月23日、「JU福岡青年部・JU九州合同サマーオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は目標の2000台を大きく上回る2690台に達し、70.2%という高成約率を記録する活況だった。
セリ開始前には青年部会員が登壇してセレモニーを行った。白川嵩太郎部会長は「タマ不足の中ですが、2000台の目標に対し、皆様のご協力のおかげで2690台ものご出品をいただきました。ご協力、誠にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
今回のサマーAAでは、折からのタマ不足という不安材料があったが「フレッシュコーナー」や「青年部特選コーナー」に前年同期開催を大きく上回る出品車が集まったほか、出品店件数も前年とほぼ同じだった。会場には九州各県や中国地区から多数の青年部会メンバーが集まり、セリ会場はとても賑やかだった。
白川部会長は今年度で2期目に入るとともに、JU九州青年部会の代表幹事にも就任したばかり。「今年度は徳永理事長、出口流通委員長の体制でJU福岡創立50周年の節目を迎える年。『今こそは』という考えで代表幹事に立候補した。『九州は一つ』の名のもとに、さまざまな交流機会を通じて、青年部会メンバーとの人脈を広げていきたい」(白川部会長)と意気込みを語る。
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