JU千葉/23年度総会 新理事長に宮崎登氏を選出、平均年齢46歳の新執行部 平均年齢46歳の新執行部で積極的展開へ
JU千葉(千葉市稲毛区)は5月16日、23年度通常総会を開催した。
議事は最初に22年度の各事業状況を報告。AA事業は50開催、出品30、958台、成約率60.8%の実績。エコカー補助金、またその終了に伴う市場的なタマ不足状況下で事務局主導運営の推進、ポス会員促進や提携開催、ネット落札の促進などで高成約率で展開した。
小売振興事業は地元TVCFの着実な展開やネット上での会員店の認知促進を図りそれを受けて金融事業は各キャンペーンで高い達成率実績を残し、年間取扱高も73億6,700万円(前年比109%)と全国上位の実績を挙げた。
続いて23年度の事業計画案を審議。AA事業は年間51開催、出品33,000台、成約率55.0%を計画。事務局主導運営体制のもと、各種企画の立案、推進、提携開催の展開、会員増強を進め、開催規模の拡大を図る。
小売振興事業・金融事業はTV、FMなど各種地元メディアとネット展開に注力し、クレジット取扱高目標を73億円に設定、会員支援と金融事業推進を図る。
役員任期満了に伴う改選で執行部を以下の通り選出した。
理事長・会長(新任)=宮崎 登(光陽モータース)
副理事長・副会長=佐藤 康弘(サトウオート)
副理事長・副会長(新任)=菅谷 道晴(マンザイ自動車)
副理事長・副会長(新任)=小林 直行(ゼロ)
副理事長・副会長(新任)=佐々木 信次(佐々木)
専務理事=関 孝之(事務局)
執行部平均年齢46歳の若い新体制に。また、新青年部会長には新井貴臣氏(アンビシャス)が就任した。
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