第42回東京モーターショー2011 前回を大きく上回る出展者数となる
日本自動車工業会(東京都港区)は、2011年12月2日から11日までの10日間(一般公開は12月3日から)、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催する「第42回東京モーターショー」の出展状況を発表した。
今回の開催には前回(2009年)の開催(10ヶ国・1地域から129の出展者)を大きく上回る世界11ヶ国・1地域から175の出展者が参加する。すべての国内メーカー(14社・15ブランド)に加え、海外からは欧州を中心に19社・22ブランド(乗用・商用・二輪・カロッツェリア)が参加、出展者数は前回比36%増、展示面積は60%増となる。
今回は、新たな主催者テーマ事業として「SMART MOBILITY CITY 2011」を開催、「地球環境及び資源への関心が高まる中、今後も自動車産業がその役割を果たし続けるために、『次世代自動車とそれを取り巻く社会システム』を提示する」(自工会)とのことで、イベントにはエネルギー、環境、情報通信等の幅広い業種から15社(4月26日現在)が参加、様々な展示やイベントを実施する。
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