ＣＡＡ岐阜／中部エリアからイベントで被災地を支援

オークション 2011年04月14日

松本豊一会場長

　ＣＡＡ岐阜会場（岐阜県羽島市）は５月３日を休催とし、10日に「新システムデジタル化１周年記念ＡＡ～がんばろう東北～」を開催する。
　
　これは昨年導入した新システム（出品票デジタル表記・検査のデジタル化）を記念して開催するイベント。また、東北６県と茨城県の会員は落札時１台毎に３千円キャッシュバック。更に現車会場・ＮＥＴ利用時は２千円プラスの合計５千円キャッシュバックする

　さらに、出品もしくは会場落札１台以上賞として提供する賞品は「東日本大震災」で被災した地域の名産品を購入して提供し、現地を支援するというもの。

　松本豊一会場長は「中部エリアでも何か被災地に支援ができないかということで企画した。このイベントを盛り上げて被災者の方の力になりたい」と抱負を語った。

　５月からは20万円以内で売切りとなる「リミット20」ブロックを１ヶ月間限定で特設する。会員からの評価によっては６月以降も継続開催する。

　また、４月から「初出品」ブロック限定で助手席側から撮影した内装画像をセリシステムに導入したが、会員からの評判もよく、５月以降は他のブロックに対しても内装画像を順次追加していく。
　
　さらに24日は「軽ジャンボ～車検付大集合～」、31日は「買取店協賛ＡＡ」と２周連続でイベントを開催する。

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


アップルの未来を担う参加者 …	特設ＢＭＷ正規ディーラーコー…	あいさつに立つ鳩貝さん（右か…	研修会冒頭であいさつする添野…	ＪＵ佐賀の田中理事長が代表あ…	室田流通委員長があいさつを述…	新美会場長が会員への感謝の言…	会場前にはキッチンカーが来場…		セレモニーで佐藤社長が謝辞を…