USS横浜/震災後連続で5千台級の大型取引機会を会員に提供 確実な開催から、年度末を「横浜で勝負…

2025年5月7日 [水曜日] 先勝 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

USS横浜/震災後連続で5千台級の大型取引機会を会員に提供 確実な開催から、年度末を「横浜で勝負をする」会員も

オークション 2011年04月04日
各レーンで期末の売りに買いが掛かる(29日)

各レーンで期末の売りに買いが掛かる(29日)

拡大拡大する

 USS横浜会場 (横浜市鶴見区)は3月22日、「プライム&輸入車祭」を開催した。

 同会場は11日の震災での設備、運営環境等への影響は比較的少なかったが、会員への影響を考慮し15日を休催、そしてこの22日より再開。そのためその取引ニーズが一度に寄せられ5,464台を集荷する大型開催となった。

 また、前回特設予定の「プライムタイム」(過去6ヶ月AA出品履歴無し)と、輸入車祭での「ヤナセコーナー」を同時に開催。「プライムタイム」は国産車が出品224台、輸入車が66台、成約率約70%、「ヤナセ」コーナーは国産車が81台、97.5%、輸入車が166台、92.2%と良質車が多数集荷、取引される開催となり、開催全体で成約率64.7%の高取引実績となった。

 続く29日は「期末決算大感謝祭」を開催。本開催は同会場で会員の年度末最終の取引に応える開催として定着。今回は5,162台を集荷する大型開催となった。これには震災後の影響から年度末の取引への輸送手段の確保や計画停電など不安定要素があり、早めに確実な取引ができる会場として「横浜(会場)で勝負することにした」(会員談)との会員も多かったことが要因。

 そのため常連層以外の参加も多く得て、期末の売りが強い中を買いが仕掛ける展開で、会員に成約率6割弱の取引効果をもたらした。

[PR]トレンドウォッチ

企業・団体一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

オークション関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること