ガリバーインターナショナル/「被災者・被災地を支援」 車両1000台の提供などを実施
ガリバーインターナショナル(東京都千代田区、以下:ガリバー)は14日、東北関東大震災による被災者の救済、及び被災地復興への支援についての発表を行った。
同社によると支援は14日より順次実施するとのことで、物資については、被災地の各災害対策本部と調整の上、中古車1000台を提供。また、義援金募金活動については、「東北関東大震災義援金」という名称で、全国のガリバー店舗(約400店舗)に義援金募金箱を設置すると共に、ガリバーホームページにて告知し、寄付を行う。また、節電対応として、東京電力管轄内1都8県のガリバー店舗において、営業時間内の店舗の屋外看板、首都高看板、野立看板の常時消灯。また、営業時間外(10~20時の)の店舗照明の消灯を行う。
被災地である福島県は、同社の創業の地であると共に、東北地方には数多くのガリバー店舗がある。「多くの従業員およびその家族も被災している」(同社)とのことである。同社は「被災地の一日も早い復興を心より祈念するとともに、ガリバーは全力を挙げて支援してまいります」としている。
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