ホワイトハウス／ドライブレコーダーの販売を開始。安全教育や盗難防止に高い効果。

2011年01月31日

スマートレコビューアー

　東海エリアを中心に輸入車やバイクなど25のブランドと30の拠点を有するホワイトハウスは、１月から多機能ドライブレコーダー「ＳｍａｒｔＲｅｃｏ（スマートレコ）」の販売を開始した。
　これはドライブ時の映像を記録する装置。事故等の衝撃を感知、または強制保存ボタンを押した前後15秒を含む60秒を記録フォルダに別途保存してパソコンで簡単に閲覧できる。さらに駐車時にも振動を感知して映像を保存できるため、車上狙いやイタズラを監視することも可能。またドライブ中の美しい景色を録画でき、旅の思い出作りなど利用方法はさまざま。さらにＧＰＳが標準装備されていることで走行したルートを地図上に表示し、さらに事故を起こした場所の特定も可能となっている。

　今回販売するのは前後方同時撮影が可能なＷＨＳＲ‐２２２[２ＣＨ]４万９８００円と３６０度回転可能なカメラを搭載するＷＨＳＲ‐２２１[１ＣＨ]３万９８００円の２機種。今回の販売開始にあたり同社ではドライバーを事故から守り、クルマ社会の安全を実現することが最大の目的としている。既に国土交通省や警察庁でも交通安全教育用の資料映像として活用され、タクシーやバス・トラック等の運送業では広く普及が進んでおり、安全意識向上に大いに役立っている。

問合せは０５６１‐６７‐５５５１まで　URLはhttp://www.whitehouse.co.jp/smartreco/

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