会場を情報交換、コミュニケーションの場に
会社名:TAA関東
トヨタユーゼック(千葉市美浜区・島田俊秀社長)が主催するTAA関東会場は1月14日、「初荷記念AA」を開催した。
当日のセリは2274台を集荷。また、初荷取引賞や出品台数賞など各種イベントも催し、会場は初荷に相応しい賑わいを見せた。
セリ開始に先立ち挨拶に立った島田社長は新年の挨拶を述べた後、「昨年の年間出品台数は72万台と昨年実績に僅かに及ばなかったが年間成約率は76%と過去最高実績となった。また、昨年10月には累計出品台数が1000万台を超えた。これも会員の皆様のおかげ」と謝辞を述べた。続けて「年初から会場端末を強化、カードの導入、春には北関東ヤードの設置を予定している」と本年の取組みを紹介。最後に「更に皆様のお役に立てる会場を目指していく」と抱負を述べた。
記者懇談の場では、昨年11月にリニューアルした2階新会場に加え、実車等を備えた研修施設の運用開始の報告がなされた。同会場は、セリだけではなくオークション会場を情報交換の場、コミュニケーションの場としても活用し、お客様の役に立てる会場を目指していく。
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