マクラーレンナイト大阪でニューモデルを披露/八光カーグループ

マクラーレンナイト大阪でニューモデルを披露

企業・団体 2015年06月19日

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ニューモデルとアートが「芸術」をテーマに競演

会社名：八光カーグループ

ニューモデルのマクラーレン540C

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　八光カーグループ（大阪市阿倍野区・池田淳八社長）は６月１３日、大阪市都島区のザ・ガーデンオリエンタル大阪で、英マクラーレンの新型車を披露する「マクラーレンナイト大阪　スポーツシリーズプレビュー」を開催した。同社グループが展開する輸入車ディーラー各ブランドの顧客らを招待し、マクラーレンの新型スポーツモデル２車種の「５４０Ｃ」と「５７０Ｓ」の優美なフォルムをお披露目した。

　同社グループは、大阪市中央区で「マクラーレン大阪八光」を運営するほか、英・伊の８ブランドの輸入車正規ディーラーを大阪や兵庫、奈良、名古屋などで広域展開する。今回のマクラーレンナイトには、各ブランド顧客らを招待し、新型車の披露のほか、レセプションパーティーを行い、京都造形芸術大学の学生による絵画や版画などを展示・販売した。マクラーレン車と新進気鋭作家の作品が「芸術」をテーマに見事競演した。

　池田淳八社長は招待客らを前に挨拶に立ち、「約３年前に大阪・御堂筋でマクラーレンショールームをオープンした。新型車は大変素晴らしいクルマ。クルマではなく芸術品。今回の２車種は価格的にもリーズナブルで、今後はドイツ勢との競合となるかもしれない。マクラーレンはスポーツカーの本流であり、新型車もどうぞご期待下さい」と話した。

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