４月１日から「パンの日」イベントがスタート/ベイオーク

４月１日から「パンの日」イベントがスタート

オークション 2015年04月02日

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２０１６年３月までの「株式化１０周年記念」通年企画

会社名：ベイオーク

新入社員の伊藤さん（写真右）と劉さん（写真左）

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　ベイオーク（大阪市住之江区・塩原淳平社長）は４月１日開催の通常オートオークション（ＡＡ）から、株式化１０周年の通年企画「毎月１週目はパンの日」をスタートした。文字通り、毎月第１週目のＡＡ開催日に来場賞としてパンをプレゼントするもの。２０１６年３月まで展開する。

　パンの日で用意するパンは「あんじゅ＆絆」の食パンなどバラエティー豊かな商品を月替わりで選定する。スタートとなる今回は、素材の良さと食感を楽しめる「食パン」（プレーン）を先着２００人限定でプレゼントした。あんじゅ＆絆のパンは昨年、お付き合い賞としてプレゼントしたことがあり、会員から大好評だった。後日直接発注した会員もいたという。毎月違った商品を選定するということで、毎月第１週目のＡＡを楽しみにする会員も増えそうだ。

　当日は、同日付けで入社した新入社員２人が会員にパンを手渡し、緊張しながらも早速会員とのコミュニケーション機会を創出した。

　今回入社したのは、伊藤一貴（いとう・かずき）さんと劉顕奇（りゅう・けんき）さんの２人。大卒の新卒入社は、秦建二副会場長の入社時以来とのことだ。

　同日は、ＡＡ会場の一部をリニューアルした。翌週８日の「株式化１０周年大記念ＡＡ」開催日には、完全リニューアルを完了させ、完成披露となる。

　当日のＡＡは、期首の１日ということもあり、若干「買い」が弱く、成約率、成約単価は厳しい結果となったものの、６２．４％の成約率を確保した。３月２５日に「軽四まつり」が終了した影響も見られる中、２０００台出品を堅持した。８日開催の大記念ＡＡから、「軽四まつり」を再スタートさせる予定。

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