会員の協力に対し、謝辞を述べる二村義春理事長

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JU広島(二村義春理事長)は3月~4月に実施した『春のクレジットキャンペーン』において、目標金額の26億1,049万円を大幅に超える30億34万円の実績を収めた。
同クレジットキャンペーンにおけるJU広島の全国ランキングは、1位のJU愛知(33億9,982万円)、2位のJU埼玉(33億6,645万)に次ぐ、全国第3位。達成率も全国平均109・3%を上回る114・9%の実績を収めた。
【30億達成・感謝の集い】
JU広島は6月26日、リーガロイヤルホテル広島において『感謝の集い』を開催。同会には、二村義春理事長、上松倉人名誉会長、担当役員の安部英雄金融委員長を含め全役員と各地区支部長、さらに春のキャンペーン取扱い実績上位の会員が出席。さらにオリコ社の社員22名を含めた総勢100名が出席した。
挨拶に立った二村義春理事長は、「会員皆様のご協力で30億を達成できました。皆様に心から感謝を申し上げます。全国のJUでは7月単月で実施される『サマーキャンペーン』を、広島は7・8月の2カ月で実施します。目標は7月に14億円、全体で23億2,000万を掲げました。スプリング同様に引き続き皆様にはご支援ご協力をお願いします」と語った。
また、オリコ社を代表し挨拶に立った庄司雅俊執行役員は、「30億達成、本当にありがとうございます。バブル以降で最高の実績です。JU広島の気合と根性と組織を挙げての力を見せて頂きました。キャンペーン連続達成記録は全国一の10回。これからも11回、12回と、達成記録を更新して頂きたい」と謝辞を述べた。